道[タオ]の道と…
道[タオ]の道とすべきは、常の道[タオ]に非ず。名の名とすべきは、常の名に非ず。名無きは天地の始め、名有るは万有の母。故に常に無欲にしてその妙を観、常に有欲にしてその徼(きょう)を観る。此の両者は、同じく出でて而も名を異にす。 – 老子 (前6世紀後半): 『老子道徳経[老子/道徳経]』第一章 / (「徼(きょう)」:目に見える現象的な側面) (Jazi AraújoによるPixabayからの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »