君待つと我が恋ひ…
君待つと我が恋ひ(あがこひ)居れば(をれば)我が(わが)宿の簾(すだれ)動かし秋の風吹く。 – 額田王(ぬかたのおおきみ) (630頃? – 690頃?) — 『万葉集』巻四 More »
君待つと我が恋ひ(あがこひ)居れば(をれば)我が(わが)宿の簾(すだれ)動かし秋の風吹く。 – 額田王(ぬかたのおおきみ) (630頃? – 690頃?) — 『万葉集』巻四 More »
窮すれば通ず。 / 一番暗いのは夜明け前。 More »
元も子も無い。(日本の諺・慣用句) / 金の卵を産むガチョウを殺すな。 – イソップ[アイソーポス] (紀元前620頃 – 前560頃): 『イソップ物語[寓話/童話]』「ガチョウと黄金の卵」 More »
危険を伴わぬアイデアなど、アイデアと呼ぶに値しない。 – オスカー・ワイルド (1854 – 1900) More »
思い立ったが吉日。(日本の諺) / 現在よりよい時はない。 / 今日なし得る事を[できることを]明日まで延ばすな。 / 今日できるなら明日に延ばすな。 More »
気違いかも知れぬが、筋は通っている。 – ウィリアム・シェイクスピア (1564 – 1616): 『ハムレット』 More »
昨日に学び、今日に生き、明日に希望を。大事なのは「?」の気持ちを忘れないこと。 – アルベルト・アインシュタイン (1879 – 1955) / (昨日から学び…) More »
極めて複雑なものから、極めて単純なものが出現する。 – ウィンストン・チャーチル (1874 – 1965) More »
油断大敵。 – 『いろは歌留多(江戸)』(日本の諺) / 百里を行く者は九十里(くじゅうり)を半ばとす。[百里を行くものは九十九里をもって半ばとす。] – 劉向(りゅうきょう) (紀元前77 – 前6): 『戦国策』秦策(中国~日本の諺) / ([(漢)行百里者、半於九十。]) / 危険は軽視するとすぐやって来る。 / カップを口に持っていく間にいくらでもしくじりはある。 More »
過ぎたことは水に流せ。 / 既往は咎めず。 – 孔子 (紀元前551? – 前479): 『論語』八佾(はちいつ) / ([(漢)既往不咎。]) More »