君待つと我が恋ひ…
君待つと我が恋ひ(あがこひ)居れば(をれば)我が(わが)宿の簾(すだれ)動かし秋の風吹く。 – 額田王(ぬかたのおおきみ) (630頃? – 690頃?) — 『万葉集』巻四 More »
君待つと我が恋ひ(あがこひ)居れば(をれば)我が(わが)宿の簾(すだれ)動かし秋の風吹く。 – 額田王(ぬかたのおおきみ) (630頃? – 690頃?) — 『万葉集』巻四 More »
後悔先に立たず。 / してしまったことは取り消すことはできない。 – ウィリアム・シェイクスピア (1564 – 1616): 『マクベス』 / 馬が盗まれてから馬屋に鍵をおろしても遅すぎる。 / なくして初めてその価値がわかる。 More »
窮すれば通ず。 / 一番暗いのは夜明け前。 More »
一期に一度の会。[一期一会(いちごいちえ)。] – 山上宗二(やまのうえのそうじ) (1544 – 90): 『山上宗二記』茶湯者覚悟十躰[茶湯者覚悟十体] / (一生に一度の出会い。) / 好機はただ一度。 / 好機は二度訪れることはまれである。 More »
(日本の諺)三つ子の魂百まで。[三つ子の魂百までも。] / (日本の諺)雀百まで踊り忘れず。 – 『いろは歌留多(上方)』 / 子供は大人の父親である。 – ウィリアム・ワーズワース (1770 – 1850): 『心は躍る』 / 豹の体の斑点を変えることはできない。 More »
彼を知ってるかって? よーく知ってるからもう十年間も話をしていないんだ。 – オスカー・ワイルド (1854 – 1900) More »
現実とは、踏み越えて行くもの。 – ライザ・ミネリ (1946 – ) More »
コンサートではいつも、私はまったく音を立てなかった。完全な静寂を通したわ。人々が心の中で自身の音楽を創り上げる必要があったのよ! – オノ・ヨーコ[小野洋子] (1933 – ) More »
彼を知り己(おのれ)を知れば、百戦して殆うからず(あやうからず)。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦うごとに必ず殆うし。 – 孫武 (紀元前544頃? – 前496頃?): 『孫子(兵法)』謀攻篇 / ([(漢)知彼知己者、百戦不殆。不知彼而知己、一勝一負。不知彼不知己、毎戦必殆。]) / 敵を知ると同時に自分自身を知れ。 More »
元も子も無い。(日本の諺・慣用句) / 金の卵を産むガチョウを殺すな。 – イソップ[アイソーポス] (紀元前620頃 – 前560頃): 『イソップ物語[寓話/童話]』「ガチョウと黄金の卵」 More »