無い物…
無い物ねだり(ないものねだり)。(日本の諺・慣用句) / 楡の木に梨を求める(にれのきになしをもとめる)。 More »
無い物ねだり(ないものねだり)。(日本の諺・慣用句) / 楡の木に梨を求める(にれのきになしをもとめる)。 More »
天を仰ぎて唾す(てんをあおぎてつばきす)。[天に唾する(てんにつばする)。/天に向かって唾を吐く。] – 『四十二章経(しじゅうにしょうきょう)』(迦葉摩騰(かしょうまとう)・竺法蘭(じくほうらん)の共訳) / 投げた石は自分の頭に落ちてくる。 / 風に向かって唾吐けば、自分の顔に降り懸かる。 / (日本の諺)身から出た錆。 – いろは歌留多(江戸) More »
鶏(にわとり)が先か卵が先か。[卵が先か鶏が先か。](投稿:福田 様) / (どちらが原因でどちらが結果か、黒白付け難い。) More »
小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)。 – 『大学(四書五経の一つ)』(日本の諺) / 怠け者の脳は悪魔の工場。 / 遊んでいる手には悪魔が仕事を見つけてくれる。 More »
何ひとつ間違わない人は何ひとつ生み出さない。 / (失敗を恐れるな。) More »
骨肉相食む(こつにくあいはむ)。(日本の諺) / (血を分けた者同士が互いに争う。) / 共食いをする。[仲間同士で争う。] / (⇔)仲間同士で争わない。 More »
漁夫の利(ぎょふのり)。[漁父の利。] – 劉向(りゅうきょう) (紀元前77 – 前6): 『戦国策』燕策(えんさく)(中国~日本の諺) / (鷸(しぎ)が蚌(どぶがい)を食べようとして嘴(くちばし)を挟まれたところに漁師が通りがかって両方捕まえたという故事から、二者の争いに乗じて第三者が労せずして利益をさらうこと。) / 二匹の犬が骨を争う隙(すき)に、別の犬がその骨を銜えて(くわえて)逃げ去る。 More »
何でも来いに名人なし。[多芸は無芸。/器用貧乏。] / あれこれ手をつける者はほとんど中途半端に終わる。 More »
果報は寝て待て。(日本の諺) / 寝ている人の網に魚が懸かる。 More »
野原には目があり、森林には耳がある。 More »