柳に雪折れ…
柳に雪折れなし。(日本の諺) / 柳は弱々しいが、他の木材を縛る(のに使われる)。 / 折れるより曲がれ。 / 嵐で樫の木は倒れるかも知れぬが、葦は耐える。 More »
柳に雪折れなし。(日本の諺) / 柳は弱々しいが、他の木材を縛る(のに使われる)。 / 折れるより曲がれ。 / 嵐で樫の木は倒れるかも知れぬが、葦は耐える。 More »
目糞鼻糞を笑う。(日本の諺) / 猿の尻笑い。(日本の諺) / 五十歩百歩。 – 孟子 (紀元前372? – 前289): 『梁恵王上』 / 鍋はやかんを黒いと笑う。 / 二十も十九も似たり寄ったり。 More »
待つ身は長い。 / じっと待っていると、鍋は全然煮えない。 / じっと待っていると、鍋はなかなか煮えてこない。 More »
本物の書物は、私たちが読むものではなく、私たちを読むものだ。 – W・H・オーデン (1907 – 73) More »
忙中閑あり。[忙中おのずから閑あり。](日本の諺・慣用句) / 一番忙しい人が一番暇を見つける。 More »
“NO”と思えば”NO”と言うべき。 – ベティ・デイヴィス[デービス] (1908 – 89) More »
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。 – 孔子 (紀元前551? – 前479): 『論語』子路(しろ) / ([(漢)君子和而不同、小人同而不和。]) More »
鉄は熱いうちに打て。 / (機会を逃す(のがす)な。) / 鉄は「熱いうちに打つ」だけでなく「打つことで熱く」せよ。 – オリヴァー・クロムウェル (1599 – 1658) / (紺屋の明後日…) / (今しか…) More »
「文体がどう」とか「文学的にどう」とか、そんなことは考えなかった。燃える家から我が子を救い出そうと通りに駆け出て助けを求める母親が、修辞家とか雄弁家とかの教えなど考えていられないのと同じことよ。 – ハリエット・ビーチャー・ストウ (1811 – 96) More »
学びて思わざれば則ち(すなわち)罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)。 – 孔子 (紀元前551? – 前479): 『論語』為政 / ([(漢)学而不思則罔、思而不学則殆。]) / (自由があっても学びが…) More »