天を仰ぎて…
天を仰ぎて唾す(てんをあおぎてつばきす)。[天に唾する(てんにつばする)。/天に向かって唾を吐く。] – 『四十二章経(しじゅうにしょうきょう)』(迦葉摩騰(かしょうまとう)・竺法蘭(じくほうらん)の共訳) / 投げた石は自分の頭に落ちてくる。 / 風に向かって唾吐けば、自分の顔に降り懸かる。 / (日本の諺)身から出た錆。 – いろは歌留多(江戸) More »
天を仰ぎて唾す(てんをあおぎてつばきす)。[天に唾する(てんにつばする)。/天に向かって唾を吐く。] – 『四十二章経(しじゅうにしょうきょう)』(迦葉摩騰(かしょうまとう)・竺法蘭(じくほうらん)の共訳) / 投げた石は自分の頭に落ちてくる。 / 風に向かって唾吐けば、自分の顔に降り懸かる。 / (日本の諺)身から出た錆。 – いろは歌留多(江戸) More »
芸は身を助ける。[芸が身を助ける。] – 『いろは歌留多(江戸)』(日本の諺) / すべて失っても芸だけは残る。[すべて失っても芸術だけは残る。] More »
良薬は口に苦し。 – 『いろは歌留多(江戸)』 / 苦味は胃に薬。 More »
泣きっ面に蜂。 – 『いろは歌留多(江戸)』(日本の諺) / 弱り目に祟り目。(日本の諺) / 不幸は一つだけではこない。 / 災難は続くもの。 / 降るときは必ずどしゃ降り。 More »
頭隠して尻隠さず。 – いろは歌留多(江戸)(日本の諺) / 愚かなダチョウは、頭を砂に埋めて(うずめて)隠れたつもりになっている。 / 網の中で踊りながら、誰にも見られていないと思っている。 (Alexas_FotosによるPixabayからの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
破れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた)[割れ鍋に綴じ蓋]。 – 『いろは歌留多(江戸)』 / (破損した鍋にも、それに似合う綴った(つづった)[破損したところをつぎ合わせた、とじ合わせた]蓋があるように、誰にでもそれ相応の相手があるものだ。) / 物乞いには物乞いが相応しい。 (Albert DezetterによるPixabayからの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
花より団子(はなよりだんご)。 – 『いろは歌留多(江戸)』 / 立派な言葉も空腹を癒してはくれぬ。 (Karolina GrabowskaによるPixabayからの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
憎まれっ子世に憚る(にくまれっこよにはばかる)。 – 『いろは歌留多(江戸)』(日本の諺) / 雑草はたちまち茂る。 (photoACによるPixabayからの画像) (Google Translateのエンジンを使用した、Sound of Textによるテキスト読み上げ) More »
喉元過ぎれば熱さを忘れる。 – 『いろは歌留多(江戸)』(日本の諺) / 陸に上がれば祈りを忘れる。 More »
楽あれば苦あり(苦あれば楽あり)。 – 『いろは歌留多(江戸)』 / (楽は苦の種)苦は楽の種。 / 苦労なしに得るものはない。 More »