騏驎も老いては駑馬に…
騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)。[騏驎も老いぬれば駑馬に劣る。] – 劉向(りゅうきょう) (紀元前77 – 前6): 『戦国策』斉策(せいさく)(中国~日本の諺) / (駿馬(しゅんめ)も老いれば駄馬以下になるということ。) / 老いぼれた天才は凡人より厄介だ。 More »
騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)。[騏驎も老いぬれば駑馬に劣る。] – 劉向(りゅうきょう) (紀元前77 – 前6): 『戦国策』斉策(せいさく)(中国~日本の諺) / (駿馬(しゅんめ)も老いれば駄馬以下になるということ。) / 老いぼれた天才は凡人より厄介だ。 More »
漁夫の利(ぎょふのり)。[漁父の利。] – 劉向(りゅうきょう) (紀元前77 – 前6): 『戦国策』燕策(えんさく)(中国~日本の諺) / (鷸(しぎ)が蚌(どぶがい)を食べようとして嘴(くちばし)を挟まれたところに漁師が通りがかって両方捕まえたという故事から、二者の争いに乗じて第三者が労せずして利益をさらうこと。) / 二匹の犬が骨を争う隙(すき)に、別の犬がその骨を銜えて(くわえて)逃げ去る。 More »
禍(わざわい)を転じて福となす。 – 劉向(りゅうきょう) (紀元前77 – 前6): 『戦国策』燕策(えんさく) / 悪運はしばしば幸運を運んでくる。 More »
油断大敵。 – 『いろは歌留多(江戸)』(日本の諺) / 百里を行く者は九十里(くじゅうり)を半ばとす。[百里を行くものは九十九里をもって半ばとす。] – 劉向(りゅうきょう) (紀元前77 – 前6): 『戦国策』秦策(中国~日本の諺) / ([(漢)行百里者、半於九十。]) / 危険は軽視するとすぐやって来る。 / カップを口に持っていく間にいくらでもしくじりはある。 More »